膝痛の治療において筋筋膜を施術することはすごく大切です。それはあなたもご存知だと思いますし、筋膜治療をすることで膝の痛みを改善できた経験もたくさんあるでしょう。でも、中には何をしても一向に変化しない人や、痛みが取りきれない人。次回には痛みが戻ってしまっている人もいると思います。セミナーで習ったテクニックを試してもイマイチ効果がない…。どうしたらいいんだろう…。と悩んでいる人もいるかもしれません。そんなセラピストを救うのがこの特典になるかもしれません。
コレは、筋膜で治療をしても効果がない患者さんに対して、「姿勢修正」という観点から改善を図るものです。膝関節は足関節と股関節の間に位置しています。ですから、足関節や股関節が崩れていれば、当然膝関節も崩れます。それに伴い、痛みや違和感につながっているのです。今回は、姿勢の見方からその治療テクニックまでを収録しました。コレを手に入れることで、筋膜で歯が立たなかった膝痛を改善することができますし、膝痛治療の考え方が広がり、さらに施術が楽しくなると思います。
今回この特典を、VIP 限定で先着10名さまのみにプレゼントしたいと思います。
見立てチャートはあなたがもっとも治療の上で自信をつけたい膝痛の原因を見つける見立ての技術をアップしてもらうためのチャートです!
特に患者さんの体を見て膝痛の原因がわかるようになってもらうために「視診」のレベルが一気に上がります!コレがあれば、膝痛の原因をすばやく見つけられるようになるので、膝痛の施術で自信を持ってできるようになります!
このように膝痛の原因は患者さんの体をよく見るとサインを出しています!このサインのパターンをまとめたものが、見立てチャートに収録しています。
この姿勢だと大臀筋の上部が硬くなりやすく、膝の前面に痛みを訴えやすい。
この姿勢だと大臀筋の下部が硬くなりやすく、椅子にゆっくり座ることが出来ない。
この姿勢になると歩くときにガニ股になって、のけ反って歩くような姿勢となり、膝関節の内側に痛みを訴えやすくなる。
あなたは膝痛患者さんの施術の時にまず何をしますか?
・膝を温めること?
・膝周囲のマッサージ?
・膝の可動域を測ること?
もちろん全部大事です。間違ってないと思います。でも、、それをしたからといって膝痛が良くならない人がいるのも事実だと思います。このテクニックをしたらあの人はよくなったけど、なんでこの人はなんで良くならないんだろう…?と何をしたらいいのか分からなくなっているかもしれませんね。
では、膝痛をことごとく改善させる凄腕の治療家は何をしているのでしょうか?その人だけができるすごいテクニックを持ってるからでしょうか?
いえ、違います。
こういった人と膝痛治療で悩んでいる人との大きな違い。それは、、、
治せる人と治せない人との最大の違い。それは見立てができるかどうかです。
見立てとは、辞書で調べると「見て選び定めること」「選定」といった意味があると同時に、「病気を診断すること」という意味があります。セラピストが病気を診断することはないですが、患者さんの姿勢を見てどこが歪んでいるとか、この姿勢だとこの筋肉に負担がかかって硬くなっていそうだ、などの予測をしますよね。それをした上で、患者さんの痛みの原因がどこから来ているのか、それに合わせてどんな施術をしないといけないのか、というのを考えることが必要になります。
膝痛治療で悩んでいる人は、この見立てが苦手の傾向が強いです。特に姿勢を見ることが苦手な人が多いです。
あなたも改善できる方が0なわけではないでしょう。改善できる人もたくさんいると思います。でも、「いろんなテクニックを学んだ。でも、何をしても歯が立たない、、いろんなテクニックをやっても何も変わらない、、気まずい時間だけが流れる、、、マグレでもいいから、早く良くなってくれーー!!」と心の中で叫びたくなる人もいるかもしれません。
でもあなたも気付いているはずです。マグレで治ることなんて無いって…。もっと膝痛を改善したいと願うなら見立てを学び、痛みの原因がここから来ているんじゃないか、、と考えられる頭を持つ必要があります。それができれば、相手の姿勢をパッと見て痛みの原因がわかるようになりますし、膝痛をもっと改善できるようになるので、施術がもっと楽しくなるし、もっともっと自信を持って施術ができるようになるでしょう。
では、見立てから施術ってどうやるんでしょうか、、?
どうでしょうか?実際に相手の姿勢から判断し、それに合わせて治療をしたところ、膝の不調は改善できました。見立てができればどこを施術したらいいのかがわかるので、迷わなくてなります。しかし、コレを見て正直「むずかしそう…」と思った方もいるかもしれませんね。。
ここには、姿勢の特徴から膝痛の原因がすぐにわかるようにまとめてあります。コレを見ることで膝痛の原因がすぐにわかるようになります。見立てに自信がない方でも、コレで患者さんの見立てができるようになります!
見立てチャートで原因部位がわかったら、次に治療をしていきましょう。そのやり方ももちろんこの「膝痛見立て習得セット」でできるようになります。膝痛の原因がわかり、なおかつ治し方もわかる。だから、治せるようになります!治療テクニックはいたってシンプルなものばかりなので、治療初心者でもしっかりとスキルを身につけることができます。
見立てのスキルはすぐに身につけることはできないかもしれません。解剖学に運動学といったものを勉強し、尚且つ多くの患者さんの姿勢を注意深く観察することが唯一の見立てスキル獲得の方法だと思います。
しかし、今すぐに見立てが少しでもできるようになりたい人や、見立てをこれから身に付けたい人、目の前の患者さんに何かいい手はないかと求めている人には、この「膝痛見立て習得セット」は役に立つはずです。
コレを手に入れることで、すぐに見立てができるようになり、膝痛の治療もできるようになる。患者さんの膝痛も改善でき、もっともっと自信を持って施術ができるようになるはずです。
あとはあなたが「やる」か「やらない」かです。
膝痛でなぜ大臀筋?と思う方もいると思いますが、大臀筋は膝痛の原因No.1といっても過言ではありません。大臀筋はラテラルラインの中心であり、様々な動作で主要な筋肉として働くため、ほとんどの人が硬くなっている筋肉です。
大臀筋が硬くなると、腸脛靭帯や腓骨筋、前脛骨筋にも影響を与えるため、膝関節全体の動きが円滑に作用しなくなり、痛みを引き起こします。もしあなたが、まだ大臀筋を治療してないのであれば、ぜひ治療してください。
このセッションを終えたあなたは、、、
X脚(内股)の姿勢で膝が痛いなら内転筋を見てください。その姿勢から、この筋が硬くなっていることが多いですし、痛みの原因になっていることがあります。この筋の見立ては患者さんに足を閉じさせるとわかります。するとどうでしょう?勝手に足が開いてきてしまいますね。内転筋が原因の人の特有の見立てもお伝えします。
膝の痛み治療だけでなく、腰痛やシンスプリントにも効果を発揮するのが、この後脛骨筋です。後脛骨筋が原因の人は、ある特徴的な姿勢を取っています。それがわかれば、あなたもココを見逃すことなく治療することができ、膝の痛みを改善できるようになります。
膝の正面に痛みを訴えるならこの大腿四頭筋を見逃してはいけません。大腿前面を覆っているとても大きい筋肉です。膝痛治療とは切っても切れない関係があります。ココの見立てができることと治療ができることで、膝痛改善率を一気に高めてくれること間違いなしです。また、小中学生の成長期に多いオスグッドでの痛みも、ぜひココを見てください。
膝蓋骨の直下に存在し、膝蓋腱の動きに大きく関わっている場所です。また、膝蓋下脂肪帯には痛みを感じ取るセンサーが豊富に存在しています。
脂肪体は膝関節の中でも痛覚が鋭い部位であるという報告がされており膝の伸展時に脂肪帯が大腿部に挟まれ圧痛が起こります。膝を伸ばした時に膝前部に疼痛の訴えがあれば、このポイントを狙って治療すべきです。
このセッションを終えたあなたは、、、
腸骨筋はご存知の通り、骨盤内側に付着している筋肉です。一見、膝とは関係なさそうの部分ですが、実はここが原因で膝が痛くなることがあります。腸骨筋は大腰筋と同様、大腿骨の小転子に停止します。筋膜ラインではDFL(ディープフロントライン)に属します。そのDFLは膝の内側を通るように走行するのですが、度々膝内側に痛みを引き起こす原因にもなってしまいます。膝が痛いから膝をマッサージ?いやいや、ちょっと視野を広く持ってみてください。
膝痛を訴える患者さんで、外側に体がブレる人をよく見かけると思います。その場合、外側の筋膜に負担がかかりやすく、特に下腿外側にある腓骨筋が非常に重要になってきます。
今回ご紹介する腓骨筋滑車は、腓骨筋が下腿外側から足底部分に入り込む際に腱がズレないように抑え込む作用があります。この腓骨筋滑車が硬くなると腓骨筋の作用が低下し、外側への重心のブレが抑制できなくなります。もしあなたの患者さんの外側への重心移動が大きい場合はこの腓骨筋滑車を治療してみてください。
このセッションを終えたあなたは、、、
膝下に存在し、足関節の背屈を司どる筋肉です。歩行時に指が床に引っかからないようにしてくれている大切な筋肉です。その特徴がゆえ、ここが原因の人に見られるある特徴があります。それを見逃さなければ、膝痛治療も簡単でしょう…。
腰痛の原因となっていることが多いこの大腰筋。腸骨筋と同様、大腿骨の小転子に停止し• • • •ている筋肉です。筋膜ラインではDFL(ディープフロントライン)に属します。そのDFLは膝の内側を通るように走行するのですが、度々膝内側に痛みを引き起こす原因にもなってしまいます。膝が痛いから膝をマッサージ?いやいや、ちょっと視野を広く持ってみてください。ここが硬いと、骨盤も股関節もズレて膝に痛みが出ますよ。
腸脛靭帯は人体で最も長い靭帯であり、膝痛を訴える患者さんであればほぼ100%硬くなっています。なぜなら、外側に重心がブレるのを防ぐ役割をしてくれているからです。
そして、この靭帯の下には外側広筋や大腿二頭筋があり、靭帯が硬くなるとこれらの筋肉や神経、血管を圧迫するため、大腿外側にしびれを引き起こします。もしあなたが、大腿外側のしびれに困っているなら、必ず治療してください。
このセッションを終えたあなたは、、、
膝窩筋は大腿骨と脛骨を繋いでいる筋肉の一つです。そして、下腿を内旋させる作用があります。
膝関節には伸展に伴い下腿は外旋するという特徴がありますが、その伸展位から屈曲位へと切り替えをする筋肉が膝窩筋になります。そのため、歩行時に膝関節が屈曲・伸展を繰り返す際に膝窩筋の働きが重要です。もし、あなたの患者さんで歩行時に膝の痛みを訴えるのであれば、必ず見るべきポイントになります。
このセッションを終えたあなたは、、、
足底にビッシリと存在している足底筋膜。ここは筋膜ラインだと、SBL(スーパーフィシャルバックライン)という体の後面を通る筋膜ラインに属します。ですので、膝の後面の痛みがある人に有効なポイントです。足底のシビレにも有効なポイントです。また、足底なのである生活習慣がある方は、ココが非常に硬くなりやすいです。その習慣を知っていると、この部位が原因と一瞬で気づくことができるようになります。
しゃがみ込み時に膝の痛みを訴えると大腿前面にある大腿四頭筋を治療する人が多いですが、実は本当の原因は裏側にある外側のハムストリングスです。しゃがみ込みをする際に膝関節を屈曲しますが、内外のハムストリングスが硬くなり、滑走性が低下すると正常な屈曲運動が行えず、膝前面にストレスがかかってしまい、膝痛を引き起こします。
もしあなたが、しゃがみ込み動作時の膝痛に困っているなら、このテクニックが有効です。
このセッションを終えたあなたは、、、
腰方形筋は文字通り、腰に存在している筋肉です。この筋が直接膝の痛みにつながっていることは少ないです。しかし、腰方形筋が硬くなっていると、骨盤が前傾してしまいます。そうすると、骨盤前傾から大腿骨は内旋方向に持っていかれ、大腿骨と脛骨、つまり膝でねじれが生じてしまう形となります。その結果、膝の痛みにつながってしまうわけです。膝の痛みのもどりを防ぐ際にはとても重要なポイントです。
変形性膝関節症(以下、膝OA)の人で多い、内反膝(ガニ股)。膝OAですと、膝の変形ももちろんありますが、それと同時に仙腸関節は外に開き、かつ下方に下がるようなアライメントになっています。ですので、筋膜を治療してその場では痛みの軽減があっても翌日にはもどってしまうなど、痛みのもどりがあるならココをやってください。膝痛だけでなく、腰痛にもものすごく重要なポイントです。
筋膜を治療しても改善しない膝痛は、関節包からの痛みも疑ってください。関節包にも痛みのセンサーは豊富に存在します。この関節包が硬くなってしまうと、ずっと緊張する形になりますので、痛みのセンサーにずっと刺激が入るような形になります。そうすると痛みとして認知されてしまいます。関節包がある程度柔軟で、関節に遊びがあるのが適切な状態になります。その方法をここでお伝えします。
膝OAの方ですと、関節のスキマが変形によって狭くなってしまいますよね。もちろん、骨の変形自体を徒手でどうこう出来るわけではありません。しかし、関節面のスキマを広げるようにアプローチすることはできます。そうすることで、膝関節自体の動きを改善することができ、膝痛の緩和につなげることができます。矯正と言っても誰でも出来るカンタンなテクニックですので、ぜひやってみてください。
膝痛になんで胸椎?と思われる方は多いと思いますが、膝OAやガニ股姿勢の膝痛がある人にはぜひやって頂きたいものです。膝OAやガニ股姿勢の人は骨盤が後傾しています。そうすると、骨盤の上にある背骨は後弯に持っていかれます。簡単に言うとねこ背の姿勢になります。膝痛治療やもどりを改善するためには、姿勢を修正することは必須です。そうなると、膝や骨盤だけでなくこの胸椎も重要なポイントになってきます。この胸椎モビリゼーションテクニックを使うことで、膝痛の軽減だけでなく、痛みのもどりにも効果を発揮してくれるでしょう。今回は、とても簡単で安心してできるテクニックをお伝えします。ぜひ使ってください。
内側側副靭帯の周囲には、皮膚や脂肪、また関節包とのつながりがあります。周囲の組織と癒着を起こしていたり滑走が悪い状態ですと、膝の痛みにつながってくることは容易に想像できるかと思います。取り切れない荷重痛や、膝屈伸時の痛みにも効果的です。
鵞足とは、薄筋・縫工筋・半腱様筋の3つの筋が付着する、膝の内側にあるポイントです。この近くには伏在神経が通過しており、膝の内側周囲の感覚を支配しています。そのため、鵞足の筋硬度が高い状態だと、伏在神経を刺激して膝内側に痛みが発生してしまいます。それを改善するにはこのテクニックしかありません。
賢いあなたであれば薄々気付いてるはずでしょう。いくら治療テクニックを学んだところで、改善できない人がいることを。痛みを改善するために最も重要なことは治療テクニックをたくさん学ぶことではなく、見立てのスキルを高めて、痛みの原因をすばやく見つけること。これに尽きると思います。
あなたがこれからさらにセラピストとして成長したい、もっと治せる患者さんを増やしたい、他のセラピストに負けていないことを証明するためには、このスキル抜きには不可能なのです。
逆に、見立てのスキルがあればどんな患者さんに対しても、痛みの原因を素早く見つけるための思考力がどんどん身につきます。それこそがセラピストとして至高のスキルであり、痛みをあっという間に改善できるゴッドハンドになれるスキルなのです。
さて、そんな見立てのスキルを少しでも早く上達したいあなたにとって、重要なお話です。この見立てのスキルを身につけるためには解剖学や運動学の勉強が必要です。理学療法士の大学に通えば解剖学も運動学も学べます。さらに実際のご献体で解剖を学ぶことも可能です。そこに通うのであれば、私立大4年制で1000万かかってしまいます。ですが、、さすがにそんな時間もお金もかけられませんよね。
そこで今回、膝痛に特化した15個の筋筋膜の見立てと治療テクニック、さらに特典でも有用なテクニックをあなたにお渡しいたします。それら全て含めて39,800円(税別)でご提供したいと思います。今から私立大学に通って学ぶよりはるかに安い投資です。
ですが、本日限りのお申し込みでさらに1万円引きの29,800円(税別)でご提供いたします。
クレジットカード24回払いでしたら月々1,241円(税別)です(別途クレジットカード会社手数料加算あり)。月1,200円ちょっとの投資で、セラピストなら誰もが喉から手が出るほど欲しい、見立てのスキルをあなたは手に入れることができます。
僕たちができることはここまでです。あとはあなたが「やる」か「やらない」か決めてください。
また、今回は特別に30日間の返金保証がついています。あなたは一度このテクニックを試してみることができるのです。一度試してみて、もし万が一使えないと判断されたのであれば、下のカスタマーサポートまで連絡をください。メール一本で返金いたしましす。もちろん、返金の理由をしつこく聞くこともしません。商品も特典も、そのままあなたのものです。
つまり、あなたはリスクなしでこの商品を試すことができます。
臨床で実際に試して頂くと、色々な疑問点が出てくるかもしれません。「場所はここで合ってるのかな?」「強さはこれでいいのかな?」こんなご質問があれば、カスタマーセンターにメール一本入れてください。専属のスタッフが、あなたのお悩みを全て解決します。
先ほどもお伝えしましたが、テクニックばかり求めてもそこに解決策はありません。すごいのはテクニックではなく、目の前の患者さんの痛みの原因がどこなのか、それを精度高く素早く見つけることができるスキルです。世の治せる先生はこのスキルがみんなズバ抜けています。これは絶対です。あなたがこれからもセラピストとして、患者さんの痛みを改善していくことを主としてやっていくのなら、見立てのスキルを学ぶことはものすごく重要な分岐点になるはずです。
あなたが抱いている問題を解決できる方法を僕たちは用意しました。あとはあなたが決めてください。
P.S