2018/11/25(日)
体療
山野井 孝志
ソレ、間違ってますよ?
From 山野井 孝志
東京のセミナー会場より、、、
僕は
テクニックばかり求める
そんなセラピストたちに
どうしても言いたいことがあるんです。
これは僕自身も
昔は同じ間違えをしていました。
しかし
これに気づいてからは
治療家として
目指す道が見えました。
さて僕がどうしても
言いたいこと。
それは、、、
↓
患者さんの
状態もわからないまま
治療したって
本当に良くなるんですか?
だってソレって
病名決まってないのに
薬処方して
効かない効かないって
言っているだけですよね?
ソレって治らないの
当たり前じゃないですか?
なんで病院で処方される
薬が効くのかといえば
それはしっかりと検査して
病名特定してから出すからですよね?
別に薬が強いからでは
ないですよね?
僕は治療も
一緒だと思います。
患者さんの状態が
どんなものなのか理解もしてないで
テクニック使ったって
何も改善しないです。
必要なのはちゃんと相手のことを
理解することだと思います。
あらゆる角度から
情報を読み取り
解析し理解する。
これができないと
本当の治療はできないと思います。
なので
もしあなたが
どうしても改善できない
患者さんがいるなら
もっと
その患者さんの情報を
取り込むことを
やってみてはいかがでしょうか?
痛みの症状だけではなく
性格や趣味、習慣など、、、
そんな情報が
改善への近道になるかもしれません。
もっと患者さんに
興味を持ってあげてください。
あなたが対応しているのは
痛みではなく人間ですからね(^^)
ー山野井孝志
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著者情報
日本体療協会 事業部長
山野井 孝志Takashi Yamanoi
柔道整復師 / 31歳
僕は台湾で体療に出会い、人生が変わった。患者さんの抱える悩みを解決するためには、テクニックだけを極めても意味がないことがわかった。
この事実をもっと世に広め、より多くの痛みで悩む患者さんを救うために、体療と体質改善、気門療法で疼痛治療の常識に革命を起こし、世界を変えたい。
得意な治療
気門療法・カルマ治療・リーディング・エネルギー療法・経絡治療・骨格調整・内臓調整・頭蓋調整・筋膜リリース
疼痛治療にかける思い
治すために病院に行ったにもかかわらず、痛みの原因について詳細な説明もされず、意味のない治療をされ本当であれば治るはずの痛みを慢性化されてしまった人たちを根本から治療しより良い生活を送っていただくことが僕の想いです。
体に隠された本当の痛みの原因を見るけるためにあらゆる手段を使って探し出し解決することが僕の願いです。そのために自分ができることは何でもしようと思っています。
そして原因が見つかり、悩みが解決した時の患者さんの笑顔と感謝の言葉を聞いた時が僕の一番の喜びです。
どんな疾患の方をよくみるか
難病・片麻痺・慢性腰痛・ヘルニア・坐骨神経痛・分離症・変形性膝関節症・変形性股関節症・肩関節周囲炎・頚椎症・etc..
体質改善への思い
僕は台湾に行って、体療に出会って人生が変わりました。患者さんのために何をするべきなのか?がようやくわかりました。
今まではテクニックさえ極めれば、治療は上手くなると思っていたのが、そうではないことがわかりました。
体療を取り入れることで、感覚がよくなり、より正確に痛みの原因や悩みの根本を見つけ出し、施術出るようになりました。そのことで患者さんにも、正確に悩みについての説明ができるようになり、より信頼されるようになりました。
そして患者さんからもらい、自分の体がしんどくなることがなくなりました。僕はこの協会のテクニックや体療を広め、セラピストの体質を変えることでより多くの患者さんを救えるという事実を広め、治療院業界をもっと活性化したいと思っています。
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