藤井 翔悟
・日本体療協会創始者
・株式会社藤井翔悟事務所代表取締役社長
・日本疼痛リハビリテーション協会・日本運動器徒手・医科学研究学会 創設者
経歴
理学療法士。これまでに類を見ない超音波画像診断装置を使った徒手療法のstudyを展開し、学会発表と研究に意欲的に取り組む。医師と連携し運動器画像を根拠にfasciaを中心に徒手治療アプローチを展開。安価でありながら高品質の治療内容を多くの患者様に提供。
海外medical doctorに推薦をもらうほどの実力者。経営者としては登記3年目の若干29歳で年商10億を超える事業に成長させる。日本全国の医療従事者10万人に多大なる影響を与えている。経営者ながらも治療に対する探究心は尽きることなく、研究対象は中医学にまで及ぶ。
研究の結果、治療には治療家自身の精神と肉体の健康が必要不可欠であると答えにいたる。精神を整える座禅と肉体を整える棒体操を自ら考案し、体療として世に広める活動を行う。治療家が心と体を整える最適な場所として台湾という場所を見出し、台湾に支社を構える。現在台湾支社は次世代の医療を担う治療家を育成する場として提供している。
論文:徒手療法前後での筋硬度の変化に対する超音波エラストグラフィを用いた定量的評価の試み
英論文:Quantitative evaluation using ultrasonic elastography for the assessment of changes in muscular rigidity after manipulative therapy Quantitative evaluation by using ultrasonic elastography for the muscular rigidity change by manipulative therapy.
体質改善への思い
なぜ僕が体質改善して治療がうまくなりたいと思ったのかというと、それがセラピストの使命だからです。例えば、痛みだけではなく便秘、冷え、生理中に腰が痛いとか頭が痛いという悩みをセラピストとして僕はすべてを改善したいです。
これは僕の欲でしかないです。僕の整体院には西洋医学では結果が出ていない人がとても多いです。僕の患者さんの話をすると「先生ならなんでも治せますよね?私の腰痛をこんなに改善できたのなら私の旦那のアトピーも改善できますよね?」 とよく言われます。
ならば、もっと深い悩みも改善できるようにと決意し勉強しました。例えば、内臓治療、頭蓋治療、オステオパシー、カイロプラクティック、中医学、東洋医学全部勉強しました。
なので、あなたも西洋医学だけしか学ばないのではなくもっと広い視点で学んで、患者さんに「ありがとう」と言われればセラピストとして最高ではないでしょうか?
なので僕は、目の前の患者さんにもっと総合的に結果を出せるようになるため、カラダの深いところも学んでいったわけです。日本体療協会は、セラピストの体質改善をして技術を劇的あげていこうとうのがコンセプトです。頭蓋とか内臓のテクニックも大事です。
しかし 、それよりも大事なのはテクニックを使うセラピストの体質です。 僕はまずそこから改善していきたいと思っています。
NOZOMI
・日本生体磁気学瀞医学会 代表理事
・瀞ヨガ日本代表
経歴
理学療法士。
我が国における周波数治療の第一人者。瀞ヨガ創設者のAngelina氏とは古くからの友人関係。自然療法や食事療法、心理学を積極的に取り入れた自身の技術は、医 師から大絶賛を受ける。女性の働き方、子育て、キャリアの築き方のアドバイスも行う。
現在は大富豪のVIPや医師の妻のケアに積極的に取り組む。NOZOMI先生の門下生は累計500名突破している。その中の多くは治療院経営者、医療系国家資格保持者であり企業コンサルタントも彼女をフォローする。
瀞ヨガメソッドを取り入れて難治性腰痛、自律神経失調症などの不定愁訴からコロナ後遺症、心臓病、パーキンソン病、多発性硬化症などの改善実績が多数あり。 チンヨガの普及のために精力的に活動している。
初めて体療と出会ったのは2018年2月。それまでテクニックのみを追い続けてきたの患者さんが治らなかった原因が判明。その後、本気で自己の体質改善に取り組む。どこに行っても治らなかった自分のアトピーを完治させることと、腰痛だけじゃなく医者が諦めた難治性疾患の患者をも救うこと。
長村 充
・日本疼痛リハビリテーション協会 チーフインストラクター
・理学療法士
経歴
5年間の病院勤務で述べ1万人の患者さんの治療に携わり独立。独立して3年が経つも、いまだ治療院は予約で溢れかえり、1ヶ月先まで予約が取れない治療院として地域医療に貢献している。
その傍ら日本疼痛リハビリテーション協会の東海支部長として、東海地区を始めとした痛み治療で悩むセラピストに対して、講師としてその悩みを解決するために従事している。
僕はこの体療に出会って、治療家としての治療技術はもちろん、家族とのあり方、今世での自分の使命。価値観全てが変わりました。それまでの自分は治療家として、自費治療である程度結果を出し、患者さんもそれなりについてく
れてそれなりに満足していました。でも、それだけでは僕の魂は満足しませんでした、、、
それはなぜか?もっと自分の技術を高めたい。極限まで高めて、病院が諦めてサジを投げた難病の患者さんを救って喜んでもらいたい。その思いが強く出ました。
今までたくさんのセミナーでテクニックだけ求めて行きましたが、現実は違いました。自分の体が変わることでこれだけ治療の結果に差が出て、さらにアトピーや不妊症など自分が今まで手が出せなかった方へも関われるようになりました。
この事実をもっとたくさんの方に知ってもらって、世の中の難病で悩んでいる人を本当の意味で喜ばせてあげたいと思っています。
得意な治療
筋膜リリース・関節調整・内臓調整・経絡調整・頭蓋調整・リーディング・エネルギー療法
疼痛治療にかける思い
病院に行っても、レントゲンだけとって骨に異常はないですね、痛み止めで様子を見ましょう。かれこれ1ヶ月以上治らない、、、お医者さんに行ってもいつも答えは同じ。こうなったら患者さんはどこに行ったらいいかわからない。わたしはこんな難民の患者さんを救いたい。
今まで述べ1万人以上の患者さんを見て来ましたが、1人1人の患者さんに対して、きっちり向き合い、自分のできる最大限の治療で答えていきたい。そしてもっと世の中の難民を救っていきたい。
どんな疾患の方をよくみるか
腰痛・脊柱管狭窄症・ヘルニア・坐骨神経痛・肩関節周囲炎・頸椎症・変形性膝関節症・アトピー・不妊症など、、、
体質改善への思い
体質改善を取り組み始めて、自分の感覚が高められ、今まで感じ取れなかった患者さんの過去のトラウマや、体についているもの、治療の根本原因、治療の組み立て方、リーディングができるようになりました。
結果的に一瞬で痛みの原因を見つけ、さらに根深い部分もわかるようになりました。さらに、ただの痛みを治す治療家だけでなく、不妊やアトピーなどへもどうしたら改善できるのかもわかるようになり、難病で本当に悩んでいる方を救って本当の意味で喜んでもらいたいです。
体療を知るまでは、今まで寝てもゆっくり休んでも、抜け切らない体のだるさ、患者さんを施術すると体がしんどくなる、、、これは自分の体が侵されていることにすら知らず、僕が経験した事実です。
体療を実践していくことで、患者さんを治療してもしんどくならない、わからなかった体の重だるさも嘘のように消え、この状態だったら現役で治療家として頑張り続けられると思えるようになりました。
この事実をもっとたくさんの方に知ってもらい、施術者側も自分の体を守る術を身につけて100%の自分のパフォーマンスで患者さんに治療できるようになれるようになって、みなさんにも周りがあっと驚くような治療結果を出して臨床を楽しくしてもらいたいです。
宮城 智哉
・株式会社藤井翔悟事務所
・日本運動器徒手医科学研究学会 事業部長
・理学療法士
経歴
独立開業を行い日々、重症の患者さんを診ていく中で、治療テクニックの限界と治療をする度に自分の身体が悪くなっていくのを感じていた時に体療と出会いました。
日々、体療を実践していく中で、同じテクニックを使っていても以前より、大きな変化を得られるようになったり、治療後の疲労感や不定愁訴が軽減していくのを身を持って実感し、これを世に広めるべきだと確信しました。
得意な治療
気門療法・カルマ治療・リーディング・エネルギー療法・経絡治療・骨格調整・内臓調整・頭蓋調整・筋膜リリース
疼痛治療にかける思い
自分自身が過去に病気をした経験から人間の身体は西洋医学だけでは良くならない事を体感しました。現在の医療の制度を見ると、間違った治療が蔓延しその結果、痛みや不調で苦しんでいる方が多くいらっしゃいます。そんな間違った医療の制度を正し、患者さん自身ももっと自分の身体に関心を持ち健康な生活が送れる様になる事が僕の想いです。
どんな疾患の方をよくみるか
難病・精神疾患・慢性腰痛・ヘルニア・坐骨神経痛・変形性膝関節症・変形性股関節症・肩関節周囲炎・頚椎症・肩こり・頭痛 etc..
体質改善への思い
セミナーなどで受講生の方とお会いすると、テクニックばかりに目をとられ本当に大事な部分を見逃しているように感じます。また自分の身体の不調に気づかずに、治療を行う度に身体を蝕まれている方がほとんどです。
そういった方に体療を知って頂き、まず自分の身体を整え肉体的にも精神的にも安定し、より多くの患者さんを救えるセラピストになって頂きたいと考えています。