2018/12/07(金)
体療
山野井 孝志
大腰筋が原因と見抜く方法
From 山野井 孝志
東京の会議室より、、、
今週も東京で勉強です。
だいぶ冷えてきたのに
オフィスに上着忘れてきました。
なんか肌寒いなと
思ったときにはすでに京都…
気合い入れて
勉強してきます!
それでは今日も
腰痛治療のヒントをお伝えします。
今日は大腰筋の
見抜き方です。
こんな方法で
患者さん見るのも
新しいですよね(^^)?
↓
各臓器は
特有の周波数を持っています。
肝臓なら青
心臓なら赤
みたいな感じです。
今回お伝えしたのは
大腰筋の見分け方ですが
メインとなるのは
腎臓です。
季節の変わり目や
湿度が上がる梅雨など
水分を取る頻度が
急激に変化する時期には
腎臓など循環、泌尿器系は
負担がかかりやすいです。
その結果
腎臓に流れる血流量があがり
腎臓が肥大したりして
重くなり下垂したりします。
そうなると
隣接している大腰筋も
膜のつながりで引っ張られます。
これが腎臓から
大腰筋に影響が出るメカニズムです。
なので大腰筋で
痛みが改善する場合は
腎臓の関与を
疑う必要がありますし
腎臓に
負担がかかっている人には
大腰筋の関与を
疑う必要があるんです。
この2つの関係性を
しっかり理解していれば
腰痛などの改善率は
飛躍的に上がるでしょう。
なので今回の動画で
公開している方法などで
腎臓に負担が
かかっているかどうかを
1度検査してみてください。
もし陽性なら
大腰筋に原因があるかもしれません。
ぜひ大腰筋を
治療してみてください。
きっと
変化が出ると思いますよ(^^)
こんな検査方法もあるので
試してみてくださいね(^^)
ー山野井孝志
PS.
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著者情報
日本体療協会 事業部長
山野井 孝志Takashi Yamanoi
柔道整復師 / 31歳
僕は台湾で体療に出会い、人生が変わった。患者さんの抱える悩みを解決するためには、テクニックだけを極めても意味がないことがわかった。
この事実をもっと世に広め、より多くの痛みで悩む患者さんを救うために、体療と体質改善、気門療法で疼痛治療の常識に革命を起こし、世界を変えたい。
得意な治療
気門療法・カルマ治療・リーディング・エネルギー療法・経絡治療・骨格調整・内臓調整・頭蓋調整・筋膜リリース
疼痛治療にかける思い
治すために病院に行ったにもかかわらず、痛みの原因について詳細な説明もされず、意味のない治療をされ本当であれば治るはずの痛みを慢性化されてしまった人たちを根本から治療しより良い生活を送っていただくことが僕の想いです。
体に隠された本当の痛みの原因を見るけるためにあらゆる手段を使って探し出し解決することが僕の願いです。そのために自分ができることは何でもしようと思っています。
そして原因が見つかり、悩みが解決した時の患者さんの笑顔と感謝の言葉を聞いた時が僕の一番の喜びです。
どんな疾患の方をよくみるか
難病・片麻痺・慢性腰痛・ヘルニア・坐骨神経痛・分離症・変形性膝関節症・変形性股関節症・肩関節周囲炎・頚椎症・etc..
体質改善への思い
僕は台湾に行って、体療に出会って人生が変わりました。患者さんのために何をするべきなのか?がようやくわかりました。
今まではテクニックさえ極めれば、治療は上手くなると思っていたのが、そうではないことがわかりました。
体療を取り入れることで、感覚がよくなり、より正確に痛みの原因や悩みの根本を見つけ出し、施術出るようになりました。そのことで患者さんにも、正確に悩みについての説明ができるようになり、より信頼されるようになりました。
そして患者さんからもらい、自分の体がしんどくなることがなくなりました。僕はこの協会のテクニックや体療を広め、セラピストの体質を変えることでより多くの患者さんを救えるという事実を広め、治療院業界をもっと活性化したいと思っています。
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