記事カテゴリ

 

2018/10/02(火)

体療

山野井 孝志

コレ↓手の感覚を鍛えるワーク

 

From 山野井 孝志
自宅デスクより、、、

 

 

先日のサミットでも
多くの参加者の方に

 

 

「反射点使ってます!」

 

とか

 

「反射点教えて!」

 

 

とか色々と
声をかけていただきました。

 

 

毎日コツコツ撮ってる
甲斐があるなーと思いながら

 

 

なんでこんなにも
反射点の人気があるのか?

 

 

ちょっと
考えてみたんですが

 

 

あってるかどうか
教えてくれませんか?

 

 

僕が思うに、、、

 

 

簡単だけど
使う人によって

 

 

全然効果が違う
テクニックなのが

 

 

僕が考えた反射点です。

 

 

なぜそんなテクニックを
考えたのか?

 

 

誰が使っても
同じ結果が出るテクニック

 

 

その方がいいだろ!
という声もあるとは思いますが

 

 

僕はそれでは
意味がないと思っています。

 

 

治療家は常に自分を
高めないといけないと

 

 

僕は思っています。

 

 

なぜならそれこそが
患者さんのためだからです。

 

 

今のセラピスト業界は
一部の優秀な治療家に

 

 

オンブにだっこな治療家が
多すぎる気がします。

 

 

誰かが
教えてくれる。

 

 

誰かが新しい
テクニックを見つけてくれる。

 

 

それで教えてもらった
テクニックで

 

 

治して本当に
自分で治したと言えますか?

 

 

あくまでこれは
僕の趣味ですが

 

 

僕はそれでは嫌です。

 

 

僕はそのテクニックを
自分で使いこなせるように練習して

 

 

さらに使いやすく
より効果的に結果が出るように

 

 

改良を加えます。

 

 

それでこそ
自分のテクニックとして

 

 

胸を張って
治療することができます。

 

 

反射点はそのまま使っても
効果はありますが

 

 

自分で
カスタマイズすることで

 

 

より効果を
高めることができます。

 

 

なので
あなたも

 

 

ただ教わったテクニックを
使うだけではなくて

 

 

自分なりに改良してみては
いかがですか(^^)?

 

 

ー山野井孝志

 

 

PS.

 

あなたが最も効率良く
成長できる方法はこちら

https://xn--mdki1ec4579albbc20bevewt1c79o2yf78f.com/kimon/02/

 

 

 

 

 

著者情報

日本体療協会 事業部長

山野井 孝志Takashi Yamanoi

柔道整復師 / 31歳

 

僕は台湾で体療に出会い、人生が変わった。患者さんの抱える悩みを解決するためには、テクニックだけを極めても意味がないことがわかった。

この事実をもっと世に広め、より多くの痛みで悩む患者さんを救うために、体療と体質改善、気門療法で疼痛治療の常識に革命を起こし、世界を変えたい。

 

得意な治療

気門療法・カルマ治療・リーディング・エネルギー療法・経絡治療・骨格調整・内臓調整・頭蓋調整・筋膜リリース

 

疼痛治療にかける思い

治すために病院に行ったにもかかわらず、痛みの原因について詳細な説明もされず、意味のない治療をされ本当であれば治るはずの痛みを慢性化されてしまった人たちを根本から治療しより良い生活を送っていただくことが僕の想いです。

体に隠された本当の痛みの原因を見るけるためにあらゆる手段を使って探し出し解決することが僕の願いです。そのために自分ができることは何でもしようと思っています。

そして原因が見つかり、悩みが解決した時の患者さんの笑顔と感謝の言葉を聞いた時が僕の一番の喜びです。

 

どんな疾患の方をよくみるか

難病・片麻痺・慢性腰痛・ヘルニア・坐骨神経痛・分離症・変形性膝関節症・変形性股関節症・肩関節周囲炎・頚椎症・etc..

 

体質改善への思い

僕は台湾に行って、体療に出会って人生が変わりました。患者さんのために何をするべきなのか?がようやくわかりました。

今まではテクニックさえ極めれば、治療は上手くなると思っていたのが、そうではないことがわかりました。

体療を取り入れることで、感覚がよくなり、より正確に痛みの原因や悩みの根本を見つけ出し、施術出るようになりました。そのことで患者さんにも、正確に悩みについての説明ができるようになり、より信頼されるようになりました。

そして患者さんからもらい、自分の体がしんどくなることがなくなりました。僕はこの協会のテクニックや体療を広め、セラピストの体質を変えることでより多くの患者さんを救えるという事実を広め、治療院業界をもっと活性化したいと思っています。

 

 

関連記事

1 / 11

PAGE TOP