2018/11/15(木)
体質改善
山野井 孝志
やっちゃいました。。
From 山野井 孝志
京都の会議室より、、、
今日も社内研修で
会議室にいます。
先週は台湾。
今週は京都で会議室。
いやー忙しいですね(^^;)
でもこれも
スタッフのためなんで
今日も楽しくやってます!
今日は治療して
なぜか悪化してしまった。。
そんなセラピストが
一度はやってしまうことについて
僕なりの考えを
お伝えしようかなと思います。
僕も昔よくあったのですが
これには理由があって、、、
↓
今回セミナーで遭遇した事例は
セラピスト側は問題ないと思います。
僕が問題があると思うのは
患者さんの状態です。
患者さんの筋肉の緊張状態や
自律神経の興奮状態で
体が悪い状態を
脳が誤認して
いい状態と勘違いして
しまうことがあります。
そんな状態の患者さんを治療しても
決して良くなることはありません。
治療すればするほど
逆に痛みが強くなります。
そんな患者さんは
体が良くなれば良くなる程
脳が体の状態を誤認して
悪くなっていると勘違いしてしまいます。
これではどんな素晴らしい
テクニックを持っていても
痛みを取り切ることは
できません。
ではどうすればいいのか?
答えは簡単です。
脳を切り替えて
あげればいいのです。
脳の誤認している状態を
改善してあげれば
体の悪い状態を
本当に悪いと認識してくれるので
治療すれば
悪い状態が良くなるので
痛みを
改善することができます。
どうやって
脳の誤解を解くのか?
その方法が
気門を開くことです。
気門を開くことで
自律神経に作用し
脳の誤解を解くことができます。
これができないと
改善できない痛みはたくさんあります。
なので
もしあなたが
治療しても悪化してしまう
そんな経験があるなら
今後もそんな経験をする
可能性があるなら
そんな時は
気門を開いてみてください。
きっと今までにない
変化が出ると思いますよ(^^)
ー山野井孝志
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著者情報
日本体療協会 事業部長
山野井 孝志Takashi Yamanoi
柔道整復師 / 31歳
僕は台湾で体療に出会い、人生が変わった。患者さんの抱える悩みを解決するためには、テクニックだけを極めても意味がないことがわかった。
この事実をもっと世に広め、より多くの痛みで悩む患者さんを救うために、体療と体質改善、気門療法で疼痛治療の常識に革命を起こし、世界を変えたい。
得意な治療
気門療法・カルマ治療・リーディング・エネルギー療法・経絡治療・骨格調整・内臓調整・頭蓋調整・筋膜リリース
疼痛治療にかける思い
治すために病院に行ったにもかかわらず、痛みの原因について詳細な説明もされず、意味のない治療をされ本当であれば治るはずの痛みを慢性化されてしまった人たちを根本から治療しより良い生活を送っていただくことが僕の想いです。
体に隠された本当の痛みの原因を見るけるためにあらゆる手段を使って探し出し解決することが僕の願いです。そのために自分ができることは何でもしようと思っています。
そして原因が見つかり、悩みが解決した時の患者さんの笑顔と感謝の言葉を聞いた時が僕の一番の喜びです。
どんな疾患の方をよくみるか
難病・片麻痺・慢性腰痛・ヘルニア・坐骨神経痛・分離症・変形性膝関節症・変形性股関節症・肩関節周囲炎・頚椎症・etc..
体質改善への思い
僕は台湾に行って、体療に出会って人生が変わりました。患者さんのために何をするべきなのか?がようやくわかりました。
今まではテクニックさえ極めれば、治療は上手くなると思っていたのが、そうではないことがわかりました。
体療を取り入れることで、感覚がよくなり、より正確に痛みの原因や悩みの根本を見つけ出し、施術出るようになりました。そのことで患者さんにも、正確に悩みについての説明ができるようになり、より信頼されるようになりました。
そして患者さんからもらい、自分の体がしんどくなることがなくなりました。僕はこの協会のテクニックや体療を広め、セラピストの体質を変えることでより多くの患者さんを救えるという事実を広め、治療院業界をもっと活性化したいと思っています。
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