2019/12/25(水)
リーディング
片柳 貴文
[貧乏ゆすり 爪噛む]ストレスが痛みの原因？
From 片柳貴文
整体院のデスクから、、、
今日からは治療しても
痛みが改善しにくい
患者さんについて
お伝えしていきます。
あなたの担当している患者さんで
こんな人いないですか？
＞治療しても腰痛があまり変化せず
イライラしている患者さん。
＞イライラしているからか
貧乏ゆすりや爪を噛む患者さん。
＞頭をかきむしったり
歯ぎしりをよくする腰痛患者さん。
こういう人ってなかなか痛みが
改善しなかったりするんですよね。
実はその原因は
コレ↓かもしれません。。
「結局メンタルの問題かよっ」
そんなツッコミが
聞こえてきそうですが（笑）
でも実際に
ストレスが原因で
痛みが治りにくくなることは
あります。
人は心理的ストレスが
かかりすぎると
脳内物質のバランスが
崩れてしまいます。
そうすると
ドーパミンという
痛みを抑制する物質の量が減り
痛みを
より強く感じてしまいます。
さらにその痛みが
ストレスとなり
またさらにドーパミンの
分泌量が減ります。
そうすると
痛みがまた強くなる。。
もう痛みの
負のループに入ってしまうんですね。
こうなっている
患者さんほど
やはり治りにくいですね。
触れるだけで
痛みを訴える人も中にはいますが
こんなメカニズムに
なっているからと思います。
なのでこういう患者さんを
改善するには
身体面のアプローチだけでなく
心理面に対しての
アプローチも大切になるかと思います。
次回はまたそれについて
お伝えしようと思います(^^)
ー片柳貴文
PS.
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