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From 藤井翔悟
自宅のデスクより、、、
正直に言います。
注射を打つと
膝の痛みは悪化します。
膝の痛みと聞くと、
ヒアルロン酸注射などが
出てくると思います。
ですが、
頻回な筋肉注射が原因で
起こる病気もあります。
それが筋短縮症です、、、
(これは結構隠れて多いです。)
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<<筋繊維症の詳細>>
注射による弊害は
たくさんあります。
一度や二度、注射を打って
どうこうなることはないと思いますが、
関節に注射を打とうが
筋肉に痛み止めを打とうが、
組織を傷つけることに
変わりはなく、
何度も同じ部位に
注射を打つことにはリスクが伴います。
注射針によって破壊された
組織が繊維化(硬くなる)を起こし、
硬くなってしまうと、
筋拘縮症とまでは言いませんが、
筋硬結を
生み出すことはよくあります。
組織の繊維化や筋硬結は
レントゲンやMRIでは写りませんので、
すべての医師が
レントゲンしか見ずに
「異常はないですね。
痛み止の注射打ちましょうか?」
と言うのは、
逆に悪化させている
可能性が非常に高いということです。
なぜこんなにも膝の治療は
嘘がまかり通るのか?
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マンネリ化した
「膝の常識」が、
いつのまにか治療家を
ウソつきに仕立て上げ、
患者を傷つけ、
むしろ膝の痛みを悪化させている。
このウソを変えることができるのは、
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ー藤井翔悟
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