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以前、こんな質問がありました。

 

「治療のテクニックはいろいろ学んできました。
筋膜・内臓・頭蓋・経絡などやってきました。

 

西洋医学は科学的で理解しやすいけど、
東洋医学は興味はあっても気とか理解できなくて…。
別に知らなくても困らないでしょうか？」

 

さて、あなたなら、
この質問にどう答えますか？

 

ちなみに、
世界的な２つの違いは一般的には、

 

西洋医学は投薬や手術といった方法で、
体の悪い部分に直接アプローチして治療していきます。

 

これに対して東洋医学というのは、
体の不調を内側から根本的に治す治療法です。
鍼灸や漢方などの方法が一般的です。

 

このような違いのようです。

 

で、東洋医学は学ばなくても良いの？？
ということなんですが、、、

 

答えは簡単なことで
「絶対に学ぶべき」です。

 

それぞれ特徴がありますし、
実際に治療で結果を出している人に聞くと
当然のように両方とも学んでいる人ばかりです。

 

というか、

 

必要だと思ったら何回でも理解できるまで。
いろんな分野を学び続ける。

 

これくらいのマインドセットがあるから
難病でも治せるように成長できるのでしょう。

 

だからこそ、
両方学ぶことをオススメしますし、
このようなマインドを持つことを
提唱しています。

 

特に西洋医学の考えは難しいですが、
知っていると知らないとでは結果に
大きな違いが出てきます。

 

古典や参考書のような教材をしっかり
読み込んで噛み砕き時間をかけていけば
西洋医学の芯を理解できると思います。

 

今から東洋医学を学び始めようとしている人、
エネルギーや気に興味があり学びたい人、
こんな人であればなおさらで、

 

最初に持つイメージが具体的かどうか、
そこが大きなポイントになります。
もし曖昧なままだと、理解しにくいんです。

 

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もし、今までにエネルギーや気に興味があったけど、
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