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2018/11/17(土)

体療

山野井 孝志

俺ってセラピスト向いてない?

 

From 山野井 孝志
東京の会議室より、、、

 

 

今日も講師練習で
東京にいます(^^)

 

 

今週は1週間まるまる
会議だった気がしますね(^^;)

 

 

来週は会議は殆ど無いので
集中してやっていきますよ!

 

 

今夜のライブの前に
ちょっと考えてほしいことがあります。

 

 

それは、、、

 

 

セラピストに限らずですが
仕事をしていれば

 

 

一度は思ったことが
あるんじゃないでしょうか?

 

 

「この仕事むいてないかも…」

 

 

ぼくも何年か前は
ほぼ毎日のように思っていました。

 

 

患者さんの痛みを
改善できなかったとき、、、

 

 

大きなミスを
してしまったとき、、、

 

 

骨折をレントゲンで
見逃してしまったとき、、、

 

 

そんなときいつも僕は

 

 

「やめよう」

 

 

と思っていました。

 

 

しかしなぜ今でもやめずに
治療家をやっているかというと

 

 

 

 

諦めなかったからです。

 

 

どんなに僕がだめでも
患者さんは通ってくれました。

 

 

そんな患者さんのために
僕は成長しなければと思いました。

 

 

そして今では
台湾に行かせていただき

 

 

勉強させて頂く機会を
得ることができました。

 

 

その結果僕は
あることに気づきました。

 

 

それは僕の中心にある
1本の考え方の軸です。

 

 

別の言い方をすれば
ミッションとも使命とも言います。

 

 

この1つのぶれない軸があるから
ぼくはどんなにツライことがあっても

 

 

いままでセラピストを
続けていくことができたと思います。

 

 

なので
もしあなたが

 

 

昔の僕のように
「やめたい」と思うことがあるなら

 

 

なぜ、自分がセラピストを
めざしたのか?

 

 

もう一度
考えてみてください。

 

 

その先の深い部分に
ミッションがあります。

 

 

探してみる価値は
あると思いますよ(^^)

 

 

ー山野井孝志

 

PS.

今晩21:00〜ライブ放送決定!
[誰でもできる筋膜反射点テクニック]
・講師:日本体療協会 山野井孝志

開催ページ はこちら

https://youtu.be/fxnxfqkn-PU

 

 

 

著者情報

日本体療協会 事業部長

山野井 孝志Takashi Yamanoi

柔道整復師 / 31歳

 

僕は台湾で体療に出会い、人生が変わった。患者さんの抱える悩みを解決するためには、テクニックだけを極めても意味がないことがわかった。

この事実をもっと世に広め、より多くの痛みで悩む患者さんを救うために、体療と体質改善、気門療法で疼痛治療の常識に革命を起こし、世界を変えたい。

 

得意な治療

気門療法・カルマ治療・リーディング・エネルギー療法・経絡治療・骨格調整・内臓調整・頭蓋調整・筋膜リリース

 

疼痛治療にかける思い

治すために病院に行ったにもかかわらず、痛みの原因について詳細な説明もされず、意味のない治療をされ本当であれば治るはずの痛みを慢性化されてしまった人たちを根本から治療しより良い生活を送っていただくことが僕の想いです。

体に隠された本当の痛みの原因を見るけるためにあらゆる手段を使って探し出し解決することが僕の願いです。そのために自分ができることは何でもしようと思っています。

そして原因が見つかり、悩みが解決した時の患者さんの笑顔と感謝の言葉を聞いた時が僕の一番の喜びです。

 

どんな疾患の方をよくみるか

難病・片麻痺・慢性腰痛・ヘルニア・坐骨神経痛・分離症・変形性膝関節症・変形性股関節症・肩関節周囲炎・頚椎症・etc..

 

体質改善への思い

僕は台湾に行って、体療に出会って人生が変わりました。患者さんのために何をするべきなのか?がようやくわかりました。

今まではテクニックさえ極めれば、治療は上手くなると思っていたのが、そうではないことがわかりました。

体療を取り入れることで、感覚がよくなり、より正確に痛みの原因や悩みの根本を見つけ出し、施術出るようになりました。そのことで患者さんにも、正確に悩みについての説明ができるようになり、より信頼されるようになりました。

そして患者さんからもらい、自分の体がしんどくなることがなくなりました。僕はこの協会のテクニックや体療を広め、セラピストの体質を変えることでより多くの患者さんを救えるという事実を広め、治療院業界をもっと活性化したいと思っています。

 

 

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