2020/10/11(日)
反射点治療
山野井 孝志
大腿筋膜張筋は30秒で緩むのか?
From 山野井 孝志
自宅デスクより、、、
今日もあなたに
リーディングで見つけた
最新情報を
お届けいたします。
あなたは大腿筋膜張筋を
知っていますか?
骨盤と大腿骨を
つなぐ筋肉ですが
この筋肉は
非常に小さい筋肉ですが
膝の痛みを取る上で
非常に大事な筋肉です。
なぜ大事なのか?
どうやって
30秒で緩めるのか?
そもそも
30秒で緩むのか?
それは、、、
↓
大腿筋膜張筋は
マッサージで緩めるには
ちょっと
難しい筋肉です。
なぜなら
非常に小さく硬いからです。
マッサージは
緩めたい筋肉を捉え
その筋肉が
緩むまで
振動刺激を
常に与える必要があります。
緩める筋肉が
小さいと
筋肉を捉えることが
難しくなります。
正確に筋肉を
捉えられないと
振動刺激が
永続的に与えられないので
なかなか
緩まなくなります。
なので触診が正確に
できない人は
ちょっと
難しいかもしれません。
これは
硬い筋肉にも言えます。
筋肉が硬いと
圧をかけると
右へ左へと
逃げてしまいます。
これは経験した人も
多いかもしれません。
こんな時も
刺激を与え続けられないので
筋肉が
なかなか緩みません。
そんな筋肉を緩める上で
大事になってくるのが
反射点です。
↓
ー山野井孝志
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著者情報
日本体療協会 事業部長
山野井 孝志Takashi Yamanoi
柔道整復師 / 31歳
僕は台湾で体療に出会い、人生が変わった。患者さんの抱える悩みを解決するためには、テクニックだけを極めても意味がないことがわかった。
この事実をもっと世に広め、より多くの痛みで悩む患者さんを救うために、体療と体質改善、気門療法で疼痛治療の常識に革命を起こし、世界を変えたい。
得意な治療
気門療法・カルマ治療・リーディング・エネルギー療法・経絡治療・骨格調整・内臓調整・頭蓋調整・筋膜リリース
疼痛治療にかける思い
治すために病院に行ったにもかかわらず、痛みの原因について詳細な説明もされず、意味のない治療をされ本当であれば治るはずの痛みを慢性化されてしまった人たちを根本から治療しより良い生活を送っていただくことが僕の想いです。
体に隠された本当の痛みの原因を見るけるためにあらゆる手段を使って探し出し解決することが僕の願いです。そのために自分ができることは何でもしようと思っています。
そして原因が見つかり、悩みが解決した時の患者さんの笑顔と感謝の言葉を聞いた時が僕の一番の喜びです。
どんな疾患の方をよくみるか
難病・片麻痺・慢性腰痛・ヘルニア・坐骨神経痛・分離症・変形性膝関節症・変形性股関節症・肩関節周囲炎・頚椎症・etc..
体質改善への思い
僕は台湾に行って、体療に出会って人生が変わりました。患者さんのために何をするべきなのか?がようやくわかりました。
今まではテクニックさえ極めれば、治療は上手くなると思っていたのが、そうではないことがわかりました。
体療を取り入れることで、感覚がよくなり、より正確に痛みの原因や悩みの根本を見つけ出し、施術出るようになりました。そのことで患者さんにも、正確に悩みについての説明ができるようになり、より信頼されるようになりました。
そして患者さんからもらい、自分の体がしんどくなることがなくなりました。僕はこの協会のテクニックや体療を広め、セラピストの体質を変えることでより多くの患者さんを救えるという事実を広め、治療院業界をもっと活性化したいと思っています。
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